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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-27 第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号

そうした中で、企業に対しての、今のこの環境税について、新たにその課税を見直して求めるということが特にないということであるとすれば、地方自治体独自課税というのを見てみますと、一部の地方自治体においては、課税自主権を活用して、森林環境水源環境保全目的とした超過課税個人だけでなくて企業に対しても行っているという自治体もあります。

岡島一正

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この森林環境税は、税を徴収する方は二〇二四年度から、譲与税は二〇一九年度から始まりますけれども、今、例えば神奈川県なんかでも、水源環境税といった形で、いろいろな都道府県、あるいは横浜市で、既に森林にかかわるような税が徴収されております。  これをどうしていくか。一本化するのか。

後藤祐一

2019-02-26 第198回国会 衆議院 総務委員会 第5号

一部の地方自治体におきまして、課税自主権を活用して、森林環境水源環境保全等目的とした超過課税を行っております。都道府県では三十七府県に上り、市町村では横浜市が導入しております。  私の地元静岡県は、荒廃した森林を再生し、山地災害防止水源涵養などの森の力を回復させる森の力再生事業の財源として、森林づくり県民税平成十八年度から導入しております。

日吉雄太

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

森林吸収源対策税制に関する検討会におきましてもさまざまな御議論をいただいたわけでございますけれども、個人住民税均等割の枠組みの活用に関して申しますと、既に全国の多くの府県等で実施をしております森林環境水源環境保全等目的といたします超過課税においても均等割が活用されて、課税実務として定着をしておりまして、国民の間で一定の理解を得られている手法である、こういうことを考えられることから、比較的円滑な

内藤尚志

2018-06-19 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

私どもの神奈川県も、水源環境税という県民税上乗せ税負担県民の皆さんにお願いをしまして水源林の確保に努めておりますが、健全な森林は、地球温暖化防止対策を始め、土砂災害を防ぐ国土保全機能、洪水を防ぎ、おいしい水を供給する水源涵養機能など公益的機能を発揮しているわけでありまして、一瞬、遠くからきれいな山だなと見ても、一歩山に入っていくと荒廃している地域は多くありますし、例えば下草が生えてこないなど、やはりある

もとむら賢太郎

2018-04-11 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

既に三十七府県及び横浜市で森林環境水源環境保全目的とした超過課税が実施されていると承知しています。私の地元京都府においても、平成二十八年度より豊かな森を育てる府民税導入され、個人府民税均等割に年額六百円を上乗せる形で課税されております。その税収は、森林整備保全森林資源循環利用森林の多様な重要性についての府民理解の促進に活用されております。  

森夏枝

2018-03-16 第196回国会 参議院 本会議 第7号

また、地方自治体の中には、既に森林環境水源環境保全目的とした超過課税を行っているところもありますが、これらの自治体においては、森林環境税が創設された際、地方自治体超過課税との役割分担について今後どのように取り組んでいくのか、総務大臣の答弁を求めます。  最後に、個人所得課税についてお伺いします。  

秋野公造

2018-02-28 第196回国会 衆議院 総務委員会 第4号

地方自治体では、こうした課税自主権を活用して森林環境水源環境保全目的とした超過課税を行っています。都道府県で三十七団体、市では横浜市が行っていると承知しておりますが、これら自治体においては、超過課税が継続されたまま森林環境税が創設されると、これは二重に環境を守るための税を負担することになります。

太田昌孝

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

現在、森林環境水源環境保全目的とした、課税自主権を活用しまして、地方公共団体地方税法により独自の条例で定めた税率より高い課税である、いわゆる超過課税を行っている地方自治体が、都道府県では三十七団体市町村では一団体ございます。平成二十七年度決算では、税収が三百十九億円になると伺っております。  

鰐淵洋子

2017-03-30 第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号

最後、時間がなくなりましたけれども、一つだけ、実は、私の拙い日ごろの考えを、大臣に御意見を伺いたいと思っているんですが、今、森林環境税とか水源環境税といって、川下の方、もちろん都市部の方が、川上、地方を考える税制というのをしこうではないかという考え方が大変強く政策にも出てきているなというふうに思います。  

宮川典子

2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

私も、神奈川会議員時代ですが、二〇〇七年、神奈川県に水源環境税という新たな税を県民皆様にお願いいたしまして、一人当たり一律三百円の均等割と、所得に応じて〇・〇二五%課税する所得割県民税にそれぞれ上乗せした税収であります。既に三十七府県で行っていますが、我が神奈川県は、三十九億円という全国最大税収を誇る取り組みを行っております。

本村賢太郎

1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

特に、西三河においても同じような現象が生まれておりまして、山林の伐採による水道汚濁だとか土壌の崩壊等による汚濁等水道水源環境は極めて悪化をしている状況でございます。当局は西三河山岳地域における環境保全、とりわけ水質悪化防止対策をどのように行っておるのか、お伺いをいたしたいと思います。

川島實

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